

- 生産職→総合職
- 2005年入社
- # 新卒入社
- # 生産工場の安全管理
- # キャリアアップ
- # 後輩指導

生産職の仕事
鋼管柱への飽和ポリエステル粉体塗装を行います。1日に約100~200本の製品を仕上げる製造ラインの中で、搬入・塗装・検品・梱包・出荷の一連のライン業務を担当していました。
総合職の仕事
生産職の経験を経て、品質・工程・生産管理を行う総合職へステップアップ。現場作業者が安全に働けるよう仕事環境を整備したり、お客様に高品質の製品を確実に提供できるよう、総合的な管理業務を行っています。
私は元々生産職として、鋼管柱の生産業務を行っていました。管理業務へステップアップのチャンスをいただき、プレッシャーはありましたが、レベルアップしたいという思いから、総合職へ職種転換することを決めました。
総合職としての管理業務は、現場作業員の安全の確保や生産スケジュール管理、品質のチェックなど、多くの責任が伴います。
特に現場の安全管理は一番重要だと感じており、安全なくして、よい製品は作り上げられません。作業者に危険が及ぶことがないよう、現場の安全管理や作業者の体調・メンタルへの配慮など、緊張感を持って真剣に取り組んでいます。
仕事現場はいつも笑顔が多く、ふとしたときに周りにつられて笑顔になる瞬間があります。笑顔でいることによって、気持ちに余裕が生まれ、チーム全体のパフォーマンス向上に繋がります。この様な雰囲気は大事にしていきたいと感じています。
仲間全員で同じ目標に向かって取り組み、やり遂げたときの、達成感溢れるみんなの笑顔が大きな原動力になっており、辛いことがあったときも乗り越える力になってくれています。
仕事は真剣、休憩中は和気藹々とメリハリのある人間関係が築けているのも、笑顔で働ける理由の1つだと思います。
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Q
旭コンステックに入社した
きっかけを教えてください。 -
A
昔から建築関係やものづくりに興味があり、旭コンステックに入社した同じ学校の先輩に、仕事についてよく聞いていました。職場見学に行った時に、とにかく職場の雰囲気がよく、「この会社でなら長く働けそうだ」と直感的に感じたことが入社決め手になりました。入社後は、仲間とひとつの目標を達成するやりがいを感じながら、キャリアアップも叶えられ、充実した毎日を送れています。
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Q
後輩との接し方、指導の際に
意識していることはありますか? -
A
後輩へ仕事を教える立場になって、指導の難しさに直面しています。分かりやすく的確な指示をするためにはどうしたらいいのか、指導方法を本で読んだりサイトで調べたりして実践する毎日です。指導者として自分の姿で示したり、コミュニケーションの機会を積極的に設けたりすることで信頼関係を築づきあげ、旭コンステックに入社してよかったと感じてもらえる指導を目指します。



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